エンディングノートを作り始めました

50代、半世紀すぎて思うこと

人生80年といわれるようになって、日本人の平均寿命はドンドン延びています。
でもはたして健康に人生をまっとうして死ぬことができる人がどのくらいいるんだろうと考えることがあります。
>>http://www.paci-nenkin.com/rogo/774/

うちの曾おばあちゃんは、98歳でものすごく元気がよく、前日に畑仕事を少々こなし、もちろん下の世話などをさせることも全くない状態で、翌日の朝、起きてこないので「朝ごはんだよー」と本家のお嫁さんが呼びにいったところ、眠る様に亡くなっていたという、本当に心からうらやましい死に方でした。
病気になって、また痴呆になって家族に色々なお世話をかけて亡くなるということは避けたい・・と願っている自分にとって、これほどの大往生ってあるんだろうかと思うくらいの立派な死にざまでした。

でも突然に亡くなったので、何がどこにあるのかわからず、遺書のようなものもない状態だったので、本家の皆さんは銀行の事や様々な事に結構手を焼いたといっていました。
そこでふと最近世間でよく聞くエンディングノートを書いておくこと、終活することも大切な事だと感じたのです。

エンディングノートは人それぞれ

今年定年を迎える上司がいるのですが、その上司がすでにエンディングノートを書いているということで、何を書いているのかをちょっと聞いてみました。
すると、「エンディングノートは人によって書くことは様々、日記的に書いている人もいれば遺言に近いような方もいる」というので、ますます何を書くのか?と迷ってしまいました。

ただ「緊急の時に必要な事」を書いておくことは大切と一言・・・緊急の時というのは、例えばいきなり意識をなくすような病気になった時にご家族が困らないようにすることだそうで、例えばその中に終末医療について胃瘻はしたくないとか、延命は不要とか、希望も書いておくのだといいます。

ちょっとまとめてみた・・・・私のエンディングノートに必要な事

エンディングノートには自分のこと、預貯金などのこと、保険のこと、介護のこと、さらに病院や終末医療のこと、葬儀の事、お墓のこと、形見分けの事、これは書いておこうと思っています。

自分の歴史をまとめるという方もいますが、私はそこまで必要ないと思っているのでかきません。
というか、子どもも親戚も夫も、ほぼ、私の育ってきた課程を理解していると思うので、必要な事と思わないからです。

保険は病気になって医療費が必要になった時や、死亡して葬儀費用が必要な場合などに利用してほしいですし、預貯金については夫が無頓着な方なので、これは私の方でまとめておく方がいいと感じています。

最も大切や医療、介護のこと

がんなどになった場合、夫とよく話しているのが、「末期でも何でもとにかく、その時点の病状を包み隠さず教えてほしい」ということです。
これによってやりたいこと、しておくべきことが明確になると思うし、もちろんショックは受けると思うけれど、子どもたちについても考えなければなりません。

介護については、子どもが遠方にいるので厄介になる事を考えていない・・・そのため、介護施設等もこの先、少しずつ候補をエンディングノートに書いていこうと思っています。
それに葬儀のこと、これは今夫ともよく話に出てきていて、家族葬という手もあるよねという話が出ています。

最終的に、自分がどのように終末を迎えたいのか、それを書き綴っていくのがエンディングノートなのだなと・・・自分なりに理解し、やはり50代になっているのですから、責任をもって残されるであろう家族に向けてメッセージや希望を知らせる事も大切な事です。