「人生をシンプルにする100の方法」という本を読んで

いろいろ整理してシンプルに生きるって大変

最近思うこと、それは今まで必要以上のものを購入して、いらないものの中に囲まれて生活してきたんだなということ、また必要ないことに縛られてひどく窮屈な生活をしてきたんだなということを感じます。
年齢を重ねてくると若い時にはあたまにきたことや、イラッとしたことなどが、構わなくなってくるというか、そういうこともあるよねと受け入れることができるようになってきます。

若い女の子が職場にかなり派手な格好で来ると、以前なら非常識ね・・・とよく怒っていたのですが、今は怒るということは少なくなり、「仕事にはちょっと不向きだから、通勤用とアフター用で着替えを用意してくるといいわよ?」と優しくアドバイスできるようになっています。

更年期も少しずつ終わり、イライラが少なくなったというか、年齢を重ねてとげが採れたような感じもするのです。

衣食住にも健康にも、また付き合いにもシンプルさを求めて

衣食住については、老後になって体の動きが取れなくなってくる前に、しっかりと部屋等も必要なもの以外置かないように、また必要じゃないものは心を鬼にして捨てるということを行ってきました。50代に入ってから少しずつ整理して、今結構片付き始めています。

食に関しても、夫と二人になってからは特に何かがない場合には、他のメニューに切り替える、またときには冷蔵庫の中にあるもので済ませるなど、必要以上のお買い物をしないようにと心がけています。若い時に比べて消化も悪くなってきたので食べる量も減らしているのです。
そういえば、以前便秘で悩んでいた知り合いに、最近私も腸内の調子が良くないと言ったら、ミドリムシのサプリを勧めてくれました。飲み始めてからそのサプリのおかげで、だいぶ改善されたと聞いて気になっています。

難しいのがお付き合いですが、子どもが独り立ちして学校、部活の用事などが次第に少なくなり、今は同僚とのお付き合い、またご近所さんとのお付き合いくらいです。
同僚については親の介護等も入ってきていて、少しずつプライベートで会うということも少なくなってきているので、自然とシンプルになるものだなと痛感しています。

不必要な関係は自然にきっていけばいい

もうお付き合いしないからと何も宣言する必要はなく、この人とのお付き合いは疲労するとか、この人と会っていても嫌な思いをすると思う人は、何かのお誘いが来ても柔らかく「夫の用事がありいけない」とか「親類の用事があるので無理」と、断っていくと自然にお付き合いもなくなっていきます。

本当に大切な人とのお付き合いをする、ということを念頭にしておくと、大切な人とのお付き合いのほかは、お断りすることができるようになってきています。
人生も半世紀を過ぎて、やはり死というものに近づいているのですから、気持よく年齢を重ねていくということも含めて、シンプルに物事を考えて暮らしを整えるということは非常に大切な事だと感じるのです。

これから先は大切な人、愛する人たちとの時間をどんなふうに過ごして密度の濃いものにしていくのか、こういう事を大切に考えていいくべきだろうと思っています。